3月の誕生石はルビーです。

3月の誕生石は実はルビー?

ミャンマー産天然無処理ルビー

3月は誕生石はアクアマリンのはずでは?

3月の誕生石は、ルビー…。「3月はアクアマリンでは?」と思う方は多いと思います。しかし、フランスでは、3月の誕生石です。日本や米国で使われている誕生石では3月は、アクアマリンで、ルビーは、7月の誕生石ですが…。さてそれでは、ミャンマーでは、ルビーは何を表す宝石なのか?「GLORY」の象徴です。至福、美観、壮観、光輪、天国、栄光、成功などを表す最高の宝石、宝石のビッグボスなので。。実際に、ミャンマーの伝統的な指輪の中心にルビーが使われています。ダイヤモンドは、Dignityを(尊厳)パールは、Graceを(優雅)エメラルドは、Peaceを(平和)トパーズは、Healthを(健康)ブルーサファイアは、Affectionを(愛情、影響力)ジルコンは、Strengthを(強さ)サンゴは、Chiefを表す。(指導力)誕生石は各国、色々な言い伝えがあるということです。

大切な思い出をいつまでも変わらぬ姿で保存してくれるカプセルのような存在が宝石ルビーです

ルビーは結婚指輪や記念日(アニバーサリー)で贈るジュエリーにおすすめです。アニバーサリーといえば、忘れたくない想いを形にして残すことであり、それを日本語では記念といいますが、大切な思い出をいつまでも変わらぬ姿で保存してくれるカプセルのような存在が、モリスでは天然無処理で美しいミャンマー産ルビーであり、「宝石」なのです。いつか受け継がれる時に、プロが見たら「天然無処理で美しいミャンマー産ルビーじゃないですか!」「譲ってください!」と言うことでしょう。その時に、思い出がキラキラと輝きだすはずです。宝石の定義は、美しく、希少性が高く、経年変化のない天然の石です。安心して、「好きなルビー」「相性のいいルビー」を選んでください。

– HISTORY –

ミャンマー産天然無処理ルビー専門店モリス

モリスは、ミャンマー産の天然無処理で美しいルビーをお届けするジュエラーとして、2000年に創業。扱うルビーはミャンマー産の天然無処理ルビーのみ。ルビーの品質は原石で決まります。美しい原石は、極端に希少性が高いため、一般的に流通するルビーは、美しさの改良を目的とした人為的な処理がされています。モリスは、「美しく」「希少で」「経年変化がない」という宝石の定義にのっとり、人為的処理を一切していないルビーだけを、IDナンバー、品質保証書と共にお届けしています。

何百年も変わらない姿で輝き続けるモノは、宝石以外にあるでしょうか?経年変化が無い宝石ルビーは、持っていた人のことを伝えながら受け継がれていく「文化遺産」です。

人類最古の文化の一つとされる宝石は、化学技術の発達とともに増えている、人為的な技術で量産された、いわゆる商業的なものと区別されなければならないと考えます。

「受け継がれるときに宝物として誇りに思えるルビーでありたい」自らが責任を持って品質判定し、保証する為にトレーサビリティを確立しましたが、将来の宝石文化を考え、そのデータをスイスや米国の宝石研究所と共有しています。処理の有無、産地同定の研究に重要な天然無処理のインクルージョンデータの共有は高い評価を得ています。

2017年12月5日ニューヨークで開催されたオークション「Sotheby’s」にモリスルビーが出品されました。2.39ctある希少なそのルビーは、モゴック産らしい柔らかい赤味が特徴です。

輝くダイヤモンドのセンターに配置されたルビーは見る人の心を奪うかの強い存在感を感じさせます。

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ミャンマー産天然無処理ルビー専門店モリス

モリスは、希少な「天然無処理で美しいミャンマー産ルビー」専門店です。鉱山での「宝探し」から、すべてを自社で行います。ルビーのことなら、モリスにお任せ下さい。

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