自然の造形美を伝える

シンギュラリティーカットページ1

自然の造形美を伝える

その根底にあるのは…

「指輪88小さな文化遺産」(淡交社)の原稿を書くために拝見した1200年前の結婚指輪に着けられた、今も変わりなく輝いているルビーを見た瞬間、鉱山の現場で感じたこと「人を遥かに超えたところで産まれた存在」の景色がフラッシュバックされた。

ルビーは、自然の造形美ずっと変わらない…

100年後も、1000年後も私たちよりずっと長く輝き続ける。

 

モリスでは、原石の個性に合わせて形を決めるカットを世の中にたった一つの形という意味をこめて「シンギュラリティカット」と呼びます。必要最低限で原石の魅力が表現できるか?一つずつの原石がモリスの挑戦です。

モリスには自然の造形美を預かった責任がある

従来の宝石のカットはジュエリーの枠に合うようどれも同じようなカットをする『人間の都合に合わせたカット』でした。人間の価値観で、“良い評価をされる形”だけにとらわれているような決め方でした。これまでの宝石のカットは、ジュエリーを製作する人間の都合に合わせて、または、ジュエリーを販売する側の都合に合わせて、要するにパッと見て「人間に良い評価をされる形」が優先されてきました。

採掘現場でルビーの希少性を目の当たりにした私たちは、母なる地 球の資源は無限ではないと痛感していました。 採掘した時には大きかった石も研磨で小さくなり、原石の時にあった石の個性がなくなってしまう事実に気づき、その時シンギュラリティカットは生まれたのです。

[17FY0003 原石]

[17FY0003 1.61ct]