特別なふたりの、ルビーという選択

ルビーの語源は、「ルビウス」。旧ラテン語で「赤」という意味で、太古より“愛”を表す色として親しまれてきました。ルビーを贈ることは最大の愛情表現でした。実は、女性の憧れのあの男性が膝をつき、指輪を差し出して女性に求婚するプロポーズスタイルは、「ルビーの指輪」を贈られたところから始まっていたことはご存知でしたか?日本ではあまり知られていませんが、ルビーを婚約指輪として選択することは、中世の欧米から続いている伝統的な婚約指輪の選択スタイルです。ルビーをお探しの方なら必ず行くべき、世界で唯一のルビー専門店が銀座と京都にあります。ルビーの中でも「1%以下の奇跡」ともいわれているミャンマー産天然無処理で、美しいルビーだけを扱う専門店「Mori’s(モリス)」が、ルビーのブランドのプロがルビーの魅力お伝えします。
見つける、見つかる、二人の愛のカタチ
ルビーは一石、一石すべてが違う、表情と個性があります

ID 17DR0003 1.13ct
非常に透明度の高いこのルビーは、結晶の成長軸にそってまっすぐに研磨されており、ミャンマー産には珍しい、フェイスアップでシャープな印象を与える結晶は光量の少ない環境でも強い輝きを保ちます。365nmの紫外線長波光に強く反応します。

ID 19AL0062 1.34ct
ミャンマールビーの特徴である、シルクインクルージョンとガードルのすぐ内側に確認できる結晶インクルージョンが確認できます。ややベージュを含んだピンキッシュな色合いで、様々な光源の下で色々な表情を見せてくれます。

ID 19SRM0004 2.23ct
ハッキリとしたシルクインクルージョンとアパタイトもしくはカルサイトと思われるカルシウムの結晶インクルージョンが確認できるモゴック鉱山のルビーです。ビューティースケール上で「S」の輝きがあり特に美しい逸品です。
時を経ても変わらない価値のある天然無処理ルビーを選ぶ理由
ルビーなら何でもいいというワケではありません。婚約指輪にふさわしい宝石はルビーの中でも特別なルビーである必要があります。一般に目にするルビーの99%以上は、「天然無処理で美しいルビー」ではなく、人工的に合成さいたものや人為的に処理をして美しさを改良したものです。ロイヤルファミリーや世界の皇族などが愛する宝石「天然無処理で美しいミャンマー産のルビー」を目にするのはとても稀です。受け継いだ時に価値の変わらない宝石を選ぶことが大切です。「モリス」は、その特別なルビーを原産地から直接届けています。ルビーが今でも特別な人に贈る婚約指輪として選ばれる理由は、ルビーが“愛”を意味する宝石であることと、その高い希少価値にあります。ルビーはダイヤモンドの200分の1の希少性があり、ダイヤモンドを遥かにしのぐ高い価値があるのです。
私達らしいルビーという選択
ルビーはいつしかお二人を表現するシンボルになります。そして継承された方へお二人の考え、生き様を伝え勇気を与えてくれます。贈る瞬間だけでなく、これから長く続く二人の未来もそしていつか受け継がれるその方の気持ちもお二人の代わりに守り続けます。ルビーは喜びと感動を創造し続ける宝物となることでしょう。ルビーは「愛」「力」「生命力」を表す宝石です。これからのお二人の長い人生、結婚生活を送る中で、素晴らしいこともそうでないことも、いろいろ起きることでしょう。でも大切なのはお互いを思いやる「愛情」と力を合わせていく「強さ」です。ルビーとダイヤモンドで「永遠の愛」。伝統を大切にし、変わらない愛を持ちづけたいと考える、お二人らしいルビーという選択もありかもしれません。
Mori’s Bridal Ring Collection

ROSE
古くから想い人へ気持ちを伝える花とされてきたバラ。赤いバラは「情熱」。を意味します

ルビー結婚指輪
結婚指輪の内側にルビーをセット。レディースは婚約指輪との重ね付け人気です。

ルビーの結婚指輪
やわらかなカーブが印象的な結婚指輪。表面にルビーが品良く並んでいます。

ルビーのエタニティーリング
ルビーとダイヤモンドのコンビネーションで、「永遠の愛」を表現したハーフエタニティーの指輪です。

ルビーの婚約指輪
婚約指輪の素材はプラチナだけでなく、イエローやピンクなどのゴールドも人気。

ルビーの結婚指輪
男性用は内側にルビーを留めて、女性用は外側にルビーを留めて。指の華奢な花嫁様にも人気のデザイン