ダイヤモンド
D23ALM006

D23ALM006A

ダイヤモンド
D23ALM006

D23ALM006

Carat(重量)0.259ct
Size(寸法)4.12 - 4.14 x 2.51
Quality(品質) GEM ( E - VVS1 - 3EX HC)
Fluorecence(蛍光性)
FAINT

ダイヤモンドの特徴

今日のダイヤモンドは、理想的なカットが施された優等生のダイヤモンドです。眩いばかりに目に映る、純粋な朝露のように、キラキラと美しく輝きます。サイズは、直径4.1-4.14㎜ 高さ2.51㎜ 重さは0.259ct。ジェムクオリティのダイヤモンドです。ダイヤモンドの語源。それは「アダマス」ギリシャ語で「征服されざるもの」。言葉の通りダイヤモンドは地球上で正真正銘、最も硬い物質です。日本では金剛石(こんごうせき)と呼ばれています。鉛筆の芯と同じ炭素で作られているのに、どうしてダイヤモンドは硬いのか?その答えは、ダイヤモンドの結晶構造にあります。鉛筆の芯の炭素とは違い、面心立方格子(めんしんりっぽうこうし)と呼ばれる非常に強固な結晶の仕方をしており炭素原子が極めて短い距離で立方体に結ばれているのです。さらに、ダイヤモンドの場合は普通の原子の結ばれ方とは違い、炭素原子と炭素原子が共有結合と呼ばれる安定した結合の仕方をしています。これがダイヤモンドを地球上で最も硬い物質にしている原因なのです。上記のことを簡単に説明すると、まず両手を合わせて指と指を交差させてください。そしてそのまま両手を離してみてください。簡単に両手は離れたと思います。これが鉛筆の芯の結晶構造の仕組みだと簡単に考えてみてください。次に先ほどと同じように両手の指をまず交差して、今度は両方の手の指をしっかり折り曲げてください。同じ力と力で指が絡み合い、先ほどのように簡単に手を離すこと難しいと思います。これがダイヤモンドの結晶構造の仕組みなのです。地球上で最も柔らかい鉱物の一種である黒鉛(鉛筆の芯)とダイヤモンドが、全く同じ炭素で作られていながら、その性質は天と地ほどに違うという大自然の神秘を感じます。そんなことを考えながら、改めてダイヤモンドを眺めているとまるで結婚されるおふたりが、ダイヤモンドの結晶構造と同じように、心と心が共有結合されていくことを想像して幸せな気持ちになりました。

 

ダイヤモンド
MD0081

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ダイヤモンドの特徴今朝、京都御苑を歩いていると、芝生に赤い彼岸花が一輪だけひっそりと咲いていました。夏の終わりに咲く彼岸花。赤い彼岸花の花言葉は、「情熱」「再会」「想うはあなたひとり」「また会う日

ダイヤモンド
MD0080

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ダイヤモンド
MD0080

ダイヤモンドの特徴 まだまだ蒸し暑さが残る京都ですが、最近「持ち運び扇風機」を利用されている人が多い中で、今朝、男性が「扇子」を扇ぎながら出勤される姿を拝見し、風情があって良いなと思いました。し
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