ダイヤモンド
D23ALM007

P7150080

ダイヤモンド
D23ALM007

D23ALM007

Carat(重量)0.302ct
Size(寸法)4.29 - 4.35 x 2.66
Quality(品質) GEM ( F - VVS2 - EX HC)
Fluorecence(蛍光性)
FAINT

ダイヤモンドの特徴

「今日のダイヤモンド」は、透明度が高く、バランスの良い輝きを放つダイヤモンドです。カラット(重量)は0.302ct。直径サイズは、4.29-4.35mmほぼ真円。高さは2.66mm。カラーは無色のFカラー。透明度はVVS2(Very Very Slightly Included2-ベリーベリー・スライトリー・インクルーデッド2)熟練の鑑定士が10倍に拡大して見れば特徴(個性)等の発見ができるが困難なレベルです。そしてカットはExcellent(エクセレント)最上のカットです。蛍光性は、FAINT微かに反応する程度です。ダイヤモンドを選ぶ基準は人それぞれですが、最近の傾向としては、同じカラット数であれば、カラー(色)よりも、クラリティ(透明度)を重視される方が多いように感じます。婚約指輪(エンゲージリング)として選ばれる場合は、カラーはGカラー以上がお勧めです。ダイヤモンドは、誰をも魅了する美しさを放っています。しかし古代、人間がダイヤモンドに認めた価値が、最初はその「美しさ」ではなく、魔力的な「硬さ」にあったことは事実です。時の経過とともにカットという技法で表面を研磨することを覚えた後は、ダイヤモンドがもつ光学的性質による強い輝き【ファイア(七色に輝く)。シンチレーション(チカチカと輝く閃光)、ブリリアンス(白く眩いばかりの輝き)】による美しさが人間をとらえたことは間違いありません。一般的に婚約指輪(エンゲージリング)に使われるダイヤモンドは「ラウンドブリリアントカット」と言われる形状をしています。つまり、円い切子状のカットを施したダイヤモンドです。ブリリアントカットダイヤモンドの品質の決め手は「輝き」です。透明な原石にクラウン(上部)とパピリオン(下部)をつくり、小さな面を取ってバランスの良いモザイク模様を引き出します。ダイヤモンドの輝きは、七色の分散光、ダイヤモンドを動かした時に煌めくかどうかが品質判定のポイントです。お客様からよく「ラウンドブリリアントカットは58面体ではないのですか」というご質問をいただきます。それは、パピリオン(下部)のメインファセットが集中する石底部に設けられた小さな研磨面、つまりキューレットを設けるか設けないかで面の数が58面と57面に分けられるのです。キューレットを研磨し58面体にする理由は、裸石先端部を欠けや摩耗から保護する目的で設けています。キューレットは「光の漏れ」を警戒する上で重要な部分です。そのため、輝きの質を高めるために、あえてキューレットを研磨せず「ノン・キューレット」で仕上げられた「今日のダイヤモンド」の研磨面数は57面体となります。

ダイヤモンド
MD0085

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ダイヤモンド
MD0085

ダイヤモンドの特徴昨夜、京都はぐんと冷え込み、今朝も窓が開けられないほど、外は冷たい風が吹いていました。急に秋が訪れたようで、そろそろ衣替えが必要かもしれません。それでは、今日も一石のダイヤモンド

ダイヤモンド
MD0084

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ダイヤモンド
MD0084

ダイヤモンドの特徴今日は10月2日。つい先日まで、日陰を縫って歩いていましたが、今朝の京都は急に冷え込み、日向を探しながら出勤してきました。季節の変わり目は、寒暖の差が大きく体調管理が難しい季節で
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