新春
GEMルビーフェアの
ご案内
モリスルビー 22SR0077 0.23ct Myanmar Gem
ルビー専門店モリスは、2023年1月5日（木）より、新春イベントとして「GEMルビーフェア」を開催いたします。モリス京都三条本店とモリス銀座店でご覧いただけるルビーをご紹介させていただきます。本日ご紹介するルビーは現在、銀座店にあるルビーです。京都三条本店にてご覧いただきたい場合は、銀座店より移動しますので、お気軽にお申しつけください。（ここより「今日のルビー」より抜粋）
オーバル型ミックスドカットの天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、ほぼ完ぺきに近い、とても良いプロポーションと高い透明度、と高い彩度ととても高次元でバランスの良いルビーです。
紫味を感じさせる色調と深紅を感じさせる色調の部分が少し色ムラになっています。人間で例えるなら、優等生なのに、やんちゃな面もある、二面性を持ち合わせているような感じで、欠点としてみるレベルではありませんが、しかし品質判定では、美しさのスケールで「A⁻」（マイナス）になります。これも人間の世界で例えると、付き合っていて飽きないタイプかも知れません。このルビーの個性であり表情になっていますので、実際に手に取ってご覧いただいた時に「好きだ」と感じるかどうか？で判断いただきたいと思います。
ルビーは「好き」という気持ちで選んでほしい
相性が良ければ品質の良し悪しよりも優先してほしいと思います。どれだけ優等生でも、品質の高さは、着けていると慣れてしまいますが、「好き」という感覚は、長く着けていても変わらないのが不思議なところです。もしこのルビーを指輪に装着して楽しむとしたら、落ち着いた色調の方向と元気のいい深紅の方向と指輪をはめる方向によって全く違う表情を楽しんでいただけます。好みにもよりますが、できればマット（艶消し）な肌のプラチナやゴールドの仕上げに、着け心地の良い内甲丸、微妙に腕の太さで強弱を感じさせたり、腕そのものに切子面（ファセット）を着けたりするとシンプルなのにアーティスティックな構想になると思います。装着すると粋な指輪になるでしょう
このルビーの品質判定のクオリティスケールは
年末年始休業日のお知らせ
2022年12月29日（木）から2023年1月4日（水）まで、誠に勝手ながら、休業とさせていただきます。年明けの通常営業は、2023年1月5日（木）からとなります。ご不便ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
