ダイヤモンド
21JLM003

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ダイヤモンド
21JLM003

ダイヤモンド 21JML003

Carat(重量)0.254ct
Size(寸法)4.06 - 4.09 × 2.53mm
Quality (品質)GEM(D - VS2 - EX )
Fluorecence(蛍光性)NONE

ダイヤモンドの特徴

爽やかな朝陽を浴びながら、今日も「今日のダイヤモンド」を眺めています。今日ご紹介するダイヤモンドは、重量が0.254ct。寸法は最小直径4.06mm – 最大直径4.09mmほぼ真円、深さは2.53mmとバランスのとれたプロポーションです。カラーグレードは無色透明のDカラー。クラリティーグレード(透明度)はVS2/Very Slightly Included 2(ベリー・スライトリー・インクルーデッド2)熟練の鑑定士が10倍に拡大して特徴(個性)等が発見できるグレードです。そのため、肉眼では内包物など、ほぼ発見することは難しいです。カットグレードは、Excellent(エクセレント/最上)です。今ご紹介した「4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)」は、世界各国、様々な人々が、共通の基準をもとにダイヤモンドの取引が出来ているように、GIA(米国宝石学会)によって作られたダイヤモンドの等級を表現するための「基準」であり、ダイヤモンドを選ばれる時は、「4Cの評価」で選ばれるのではなく、そのダイヤモンドの「輝き方の好み」で選ばれることお勧めします。今日のダイヤモンドは、キリッとした高貴な輝きを放つダイヤモンドです。その理由の一つがダイヤモンドのテーブルファセット(ダイヤモンドの一番上にある8角形の平らな面)の形によるものです。テーブルファセットの広さの大小は、テーブルから発せられるブリリアンシー(白色光)とクラウンファセット(ダイヤモンドを横から見た時のガードルより上の部分/クラウンは冠かんむりを表します。)から生じるディスパージョン(分散光)との比率を変えることになります。テーブル%の測定は、特殊なゲージを使用してガードル(カットされたダイヤモンドの最も外周にあたる部分)の直径とテーブルの直径を計測し、【テーブル直径(最大直径)÷ガードル直径(最大直径と最小直径の平均値)】の式で%を求めれば正確な数値が得られます。内ぞりに見えるのは、59%以下。正方形に見えるのは6062%。外ぞりに見えるのは63%以上となります。外ぞりになってしまうと、分散光の少ないダイヤモンドになってしまいます。「今日のダイヤモンド」は、内ぞりの55%です。さて「今日のダイヤモンド」はモリスブライダルの婚約指輪(エンゲージリング)に仕立てました。ダイヤモンドの両サイドには、大変希少性の高いミャンマー産天然無処理ルビーを一石ずつセッティングし、またその両サイドには、透明度の優れたメレーダイヤモンドをそれぞれセッティングしました。「永遠」を意味するダイヤモンドと「愛」を意味するルビー。ダイヤモンドとルビーで「永遠の愛」を意味する伝統的な形の婚約指輪(エンゲージリング)です。

 

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MD0085

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ダイヤモンドの特徴昨夜、京都はぐんと冷え込み、今朝も窓が開けられないほど、外は冷たい風が吹いていました。急に秋が訪れたようで、そろそろ衣替えが必要かもしれません。それでは、今日も一石のダイヤモンド

ダイヤモンド
MD0084

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ダイヤモンドの特徴今日は10月2日。つい先日まで、日陰を縫って歩いていましたが、今朝の京都は急に冷え込み、日向を探しながら出勤してきました。季節の変わり目は、寒暖の差が大きく体調管理が難しい季節で
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