ダイヤモンド
MD0003

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ダイヤモンド
MD0003

ダイヤモンド MD0003

Carat(重量)0.10ct
Size(寸法)3.0mm
Quality (品質)GEM( G - VS )
Fluorecence(蛍光性)None

ダイヤモンドの特徴

ここに5石のダイヤモンドがあります。大きさは直径3㎜。色はGカラー(ほぼ無色)。どのダイヤモンドも美しく輝いています。宝石はそれぞれ個性があるといっても、ほぼ無色のダイヤモンドの個性は、ルビーなどの色石に比べると、一見分かり辛いかもしれません。そこで一粒のダイヤモンドを10倍のルーペで拡大して見てみました。すると5石、それぞれの個性を見つけることができました。「Pinpoint」といわれる、ピンの先でついたぐらいの微小インクルージョン(内包物)を発見したり、「Cloud」といわれる、多くのピンポイントが密集して、雲との様に見えるインクルーション(内包物)が見えるダイヤモンドもありました。今日ご紹介する「今日のダイヤモンド」は、肉眼で見た時から、とても美しくキラキラと輝いていました。そして10倍のルーペでそのダイヤモンドを覗くと、あまりにも純粋な結晶に息を呑む美しさでした。カラット(重量)、カラー(色)、クラリティー(透明度)、カット(プロポーションと研磨の仕上げ)。この4Cでダイヤモンドを評価することが一般的になっていますが、同じ等級でもその輝き方の個性はそれぞれ違います。ところで、なぜダイヤモンドは、よく輝くのでしょうか。宝石の表面に当たった光は、表面で反射する光と、宝石の内部へ入っていく光と、二つに分かれます。宝石の表面で反射して見る人の目に直接ハネ返ってくる光の量が多いほど、光沢はなくなります。宝石の表面で反射する光の量や質を左右するのは、その宝石の屈折率と表面の研磨状態です。屈折率が高いと光の反射量が多くなるのは、宝石の結晶の原子構造が極めて密度が高いために光を跳ね返す力が強いからだと言えます。研磨面の状態の良否は、石の硬度に関係し、仕上げの良否に影響されます。硬い石ほどより滑らかに研磨面が仕上げられるので光の反射は強くなります。ダイヤモンドの屈折率は2.417。最高の硬度と高い屈折率を持つダイヤモンドは最高の光沢を示すのです。この光沢を判別する目を養うだけでも、ダイヤモンドの類似石の判別に役立つ事も十分にあります。さて直径3㎜の「今日のダイヤモンド」はモリスの姉妹ブランドµ(ミュー)のStarシリーズ、10石のメレーダイヤモンドで取巻くメインストーンとしてリングに装着します。ダイヤモンドの輝きは、人を笑顔にさせる不思議なパワーがあります。このダイヤモンドを贈られた女性は、このダイヤモンドを見るたびに、幸せな笑顔が溢れることでしょう。

ダイヤモンド
MD0081

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ダイヤモンドの特徴今朝、京都御苑を歩いていると、芝生に赤い彼岸花が一輪だけひっそりと咲いていました。夏の終わりに咲く彼岸花。赤い彼岸花の花言葉は、「情熱」「再会」「想うはあなたひとり」「また会う日

ダイヤモンド
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MD0080

ダイヤモンドの特徴 まだまだ蒸し暑さが残る京都ですが、最近「持ち運び扇風機」を利用されている人が多い中で、今朝、男性が「扇子」を扇ぎながら出勤される姿を拝見し、風情があって良いなと思いました。し
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