ダイヤモンド
MD0015

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ダイヤモンド
MD0015

ダイヤモンド MD0015

Carat(重量)0.01ct
Size(寸法)1.4mm
Quality (品質)GEM( G - VS )
Fluorecence(蛍光性)None

ダイヤモンドの特徴

「今日のダイヤモンド」は、直径1.4mmのメレーダイヤモンドです。重量は0.01カラット。カラーはほぼ無色のGカラー。クラリティ(透明度)はVSクラス。熟練の鑑定士が10倍に拡大して特徴(個性)が発見できるダイヤモンドです。この小粒のダイヤモンドですが、ピンセットに挟み少し角度を変えながら眺めていると、内側からキラキラと輝きだし、まるでダイヤモンドが笑っているかのように感じます。さて、この小さなダイヤモンドを顕微鏡でみることにしました。倍率は80倍。肉眼では小さなダイヤモンドも、80倍に拡大すると、そのダイヤモンドの中は、神秘的な世界です。吸い込まれるような透明感。その中にわずかに光る物体が。よく見ると、小さな結晶が取り込まれていました。まるでダイヤモンドが宝物を大事に包み込んでいるように感じます。直径1.4㎜のこのダイヤモンドは、モリスブライダルの結婚指輪「Fede Ring(フェデ・リング)」に使用します。さて「Fede Ring」とは、どういう意味のリングのことでしょうか。Fede Ringは中世ヨーロッパに流行した歴史のある構想(デザイン)で、イタリア語で「信頼」「忠実」を意味します。結婚するお二人がお互いを信じあい、手を取り合って、これからの結婚生活を共に歩んでいく、という想いがこめられた結婚指輪です。このFede Ringの始まりは、2世紀~3世紀頃の古代ローマと云われています。当時は富裕層の間で結婚式を行う際には、家族や司祭の前で、ふたりが手と手を取り合って、結婚式の儀式が行われ、愛を誓い合ったといわれています。そのためFede Ringの手の形をよく見ると、ひとりが両手を合わせている形ではなく、ふたりが手を取り合っている形です。モリスブライダルの「Fede Ring」シリーズは全7型。その中の一つに、指輪の表面に、ルビーとダイヤモンドを留めた指輪があります。永遠を表すダイヤモンドと愛を表すルビー。ダイヤモンドとルビーで「永遠の愛」。これから始めるおふたりの幸せな結婚生活に相応しい愛の形だと思います。

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ダイヤモンドの特徴昨夜、京都はぐんと冷え込み、今朝も窓が開けられないほど、外は冷たい風が吹いていました。急に秋が訪れたようで、そろそろ衣替えが必要かもしれません。それでは、今日も一石のダイヤモンド

ダイヤモンド
MD0084

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ダイヤモンド
MD0084

ダイヤモンドの特徴今日は10月2日。つい先日まで、日陰を縫って歩いていましたが、今朝の京都は急に冷え込み、日向を探しながら出勤してきました。季節の変わり目は、寒暖の差が大きく体調管理が難しい季節で
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