ダイヤモンド
MD0018

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ダイヤモンド
MD0018

ダイヤモンド MD0018

Carat(重量)0.01ct
Size(寸法)2.0mm
Quality (品質)GEM( G - VS )
Fluorecence(蛍光性)None

ダイヤモンドの特徴

「今日のダイヤモンド」は直径2.0㎜のメレー・ダイヤモンドです。カラーグレードは、ほぼ無色のGカラー。クラリティグレード(透明度)は、VSクラス。熟練の鑑定士が10倍に拡大して特徴(個性)等の発見ができるレベルのため、肉眼では発見することは難しいでしょう。そこで80倍に拡大してダイヤモンドの内側の世界を覗いてみました。するとそこには、Pin Point(ピンポイント)と呼ばれる針で突いたような超微細な内包物が含まれていました。それは輝きに影響するものではありません。むしろ天然の証、このダイヤモンドの特徴(個性)でもあります。このキラキラと煌めく小さなダイヤモンドも、代表的なカット「ラウンドブリリアントカット」58面体にカットされています。ダイヤモンドに注がれた光を最も効率よく光学的に反射させる形として考えだされたラウンドブリリアントカットは、カットの評価基準が決められている唯一の形でもあります。今では結婚指輪に、愛を意味するルビーや、永遠を意味するダイヤモンドを、結婚指輪の表面や内側にセッティングすることが、一般的となっていますが、現在の結婚指輪の前身は、何の飾りもない鉄の指輪でした。そもそも「結婚指輪」には、どんな意味が込められているのか皆さまは、ご存じでしょうか?今日は、「ギリシャ神話がもとになった結婚指輪」の物語についてお伝えしようと思います。ある日、プロメテウスという神様は人間に「火」を使うことを教えてしまいます。人間は賢いため、火を知ると、いろいろな文明が発達してしまい、自分たちの能力を超えてしまうではないか!と、プロメテウスは神々から反感をかってしまい、過酷な罰を受けることになりました。それは手も足も鉄の鎖に繋がれ、鷲に肝臓を啄ませるというもの。しかしプロメテウスは不老不死の神様のため、次の日には体は再生され、毎日毎日厳しい拷問が続くことになりました。そこでゼウスという神様が、この辛く厳しい拷問から開放する条件として「ゼウスに対する絶対的な服従の誓い」を伝えました。その証として、プロメテウスが繋がれていた鉄の鎖を使って、指輪を作りました。指輪は、「誓いの証」としてプロメテウスの指にはめられました。それはプロメテウスが指にはめられた鉄の指輪を見るたびに、ゼウスとの誓いを思い出させるためでした。結婚指輪は、「永遠の愛」の「誓いの証」という意味が込められています。

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ダイヤモンドの特徴今朝、京都御苑を歩いていると、芝生に赤い彼岸花が一輪だけひっそりと咲いていました。夏の終わりに咲く彼岸花。赤い彼岸花の花言葉は、「情熱」「再会」「想うはあなたひとり」「また会う日

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