ダイヤモンド
MD0033

MD0033

ダイヤモンド
MD0033

ダイヤモンド MD0033

Carat(重量)0.02ct
Size(寸法)1.9mm
Quality (品質)GEM( G - VS )
Fluorecence(蛍光性)None

ダイヤモンドの特徴

ルースケースの小窓から、無色透明のダイヤモンドが上を向いて佇んでいました。そっとルースケースの蓋を開けた瞬間、「今日のダイヤモンド」はキラキラと煌めきはじめました。しかも虹色の光を放って、小さな存在を最大限にアピールしています。「今日のダイヤモンド」のサイズは直径2mmにも満たない、1.9㎜の小粒のダイヤモンド。メレーダイヤモンドです。この小さなダイヤモンドも、1ctのダイヤモンドと同じ面の数を持つ「ラウンドブリリアントカット」58面カットが施されています。1ctのダイヤモンドの直径は約6.5㎜。直径だけでみても3倍以上の大きさになるダイヤモンドは、各ファセット面(平面のカット面)の大きさも3倍。ということは、いかに「今日のダイヤモンド」の煌めきは細かいということのイメージが湧かれると思います。各面から放たれる煌めきは、小粒でありながら、とても美しくキラキラと輝いています。カラーグレードは、ほぼ無色のGカラー。クラリティグレード(透明度)はVSクラス。熟練の鑑定士が10倍に拡大して特徴(個性)等が発見できる程度のため、肉眼で確認することは難しく、「今日のダイヤモンド」も肉眼ではインクルージョン(内包物)をみつけることはできませんでした。そこで80倍に拡大してダイヤモンドの内側の世界を覗いてみることにしました。するとダイヤモンドをフェイスアップ(ダイヤモンドを上から見る)で見ると、テーブルファセット(一番上にある8角形の平らな面)の端っこに、あまり見たことのない表情を発見しました。例えていえば、ロックグラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぎ、マドラーで軽くかきまぜたあとに見える光景と似ています。毎日顕微鏡でダイヤモンドの個性をみていくと、二つと同じものはなく、それぞれの個性が愛おしく感じます。このサイズのダイヤモンドは、愛を意味する宝石でしられているルビーとダイヤモンドを一列に交互にセットし、エタニティーリングとして使われることが多いのですが、「今日のダイヤモンド」は、たった一石で存在感をアピールできる輝きを放つダイヤモンドのため、ご結婚指輪のメインストーンとして、セッティングする予定です。きっと選ばれた花嫁様と共に、素敵な思い出を刻んでいくことでしょう。

 

ダイヤモンド
MD0085

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ダイヤモンド
MD0085

ダイヤモンドの特徴昨夜、京都はぐんと冷え込み、今朝も窓が開けられないほど、外は冷たい風が吹いていました。急に秋が訪れたようで、そろそろ衣替えが必要かもしれません。それでは、今日も一石のダイヤモンド

ダイヤモンド
MD0084

ダイヤモンド<br>MD0084の画像

ダイヤモンド
MD0084

ダイヤモンドの特徴今日は10月2日。つい先日まで、日陰を縫って歩いていましたが、今朝の京都は急に冷え込み、日向を探しながら出勤してきました。季節の変わり目は、寒暖の差が大きく体調管理が難しい季節で
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