ダイヤモンド
MD0062

MD0062

ダイヤモンド
MD0062

ダイヤモンド MD0062

Carat(重量)0.009ct
Size(寸法)1.3mm
Quality (品質)GEM( G - VS )
Fluorecence(蛍光性)NONE

ダイヤモンドの特徴

澄み渡った空に秋の訪れを感じます。ですが、今日も朝から気温はどんどんと上がってきています。皆さま、9月とはいえ、引き続き熱中症には、お気をつけてお過ごしください。さて今日も一石のダイヤモンドの特徴(個性)をみていきます。本日ご紹介する「今日のダイヤモンド」は、重量0.09ct、寸法1.3㎜の極めて小さなメレー・ダイヤモンドです。ここ最近の「今日のダイヤモンド」では、同じサイズのメレー・ダイヤモンドをご紹介していますが、どのメレー・ダイヤモンドもそれぞれの個性があり、二つと同じものはありません。それは人間が作った「モノ」ではないからです。宝石の定義は、美しく、希少で、経年変化がない宝石を言います。では、「今日のダイヤモンド」の特徴をみていきたいと思います。ルースケースに入っていると、直径1.3のメレー・ダイヤモンドはとても小さく感じます。ですが、ケースの蓋をそっと開け手のひらにのせて動かすと、その美しい輝きから、流石!小さくてもダイヤモンドっと納得がいきます。ダイヤモンドの命は「美しい輝き」です。小粒のメレー・ダイヤモンドを使ったジュエリーの場合でもそれは同じで、同じカラット数の価格の上・中・下のものを比べてみると、それがよくわかります。10万円台のジュエリーで使用するメレー・ダイヤモンドはJQジュエリークオリティ(高品質)で十分ですが、30万円以上のジュエリーは、GQジェムクオリティ(最高品質)をお勧めします。使うたびにその輝きを楽しむことができるでしょう。モリスブライダルで使用するメレー・ダイヤモンドは、カラーグレードは、ほぼ無色のGカラー以上、クラリティグレードは、VSクラス以上(Very Slightly Included・べリー・スライトリー・インクルーデッド/熟練の鑑定士が10倍に拡大して特徴(個性)等がなんとなく確認できるが微小と特徴づけられる程度)、カットグレードはEXエクセレント(最上)のGQジェムクオリティのメレー・ダイヤモンドを使用しています。結婚指輪は毎日肌身離さず着けるジュエリーです。目に映るたびに輝きを楽しんでいただけます。では、手のひらでキラキラ輝いている「今日のダイヤモンド」を顕微鏡で80倍に拡大してダイヤモンドの内側の世界を覗いてみましょう。ダイヤモンドをフェイスアップ(上から)でみると、ガードル(最も外周の部分)に近い箇所にクリスタルインクルージョンを数個確認ができました。これらの小さな結晶は、ダイヤモンドの形成時に内部に閉じ込められたものです。80倍で拡大してようやく発見できる程度のインクルージョンです。輝きに影響するものではありません。むしろその特徴は、「天然の証」ということです。

 

 

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