ダイヤモンド
MD0132

132

ダイヤモンド
MD0132

ダイヤモンド MD0132

Carat(重量)0.025ct
Size(寸法)1.8mm
Quality (品質)Accessories(G - I)
Fluorecence(蛍光性)NONE

ダイヤモンドの特徴

昨夜帰り路、ふと空を見上げると、美しい上弦の月が夜空を優しく照らしていました。太陽の光が右半分を照らしているので、地球から見ると半円に見えるわけですね。上弦の月は、弓の形に似ていることから「弓張月/ゆみはりつき」とも呼ばれているそうです。さてそれでは、今日も一石のダイヤモンドの特徴(個性)をみていきます。本日ご紹介する「今日のダイヤモンド」の重量は0.025ct 、直径僅か1.8㎜の小粒のメレー・ダイヤモンドです。カラーグレードは、無色透明のDカラーから、D,E,F,G…と上から順番に数えて4番目にあたるGカラー。評価は「ほぼ無色」となります。次にクラリティーグレードはIクラス。Imperfect(インパーフェクト)。特徴(個性)等や傷が肉眼でも容易に発見できるグレードです。「今日のダイヤモンド」をフェイスアップ(宝石を上からみたところ)でみると、ベゼルファセット/Bezel facet58面体ラウンドブリリアントカットを横から見た時に、一番外周にあたるガードルより上の部分・クラウン部にあるメインファセットで、西洋凧(カイト)の形をしていることから「カイトファセット」と呼ばれることもあります。)に、ピット・キャビティが見つかりました。これは、ダイヤモンドを研磨していく過程で、ダイヤモンドに内包されていた別の結晶が表面にあらわれ、それが飛び出してしまうことで穴が空いてしまうのです。穴の空いた部分は、すりガラスのように白くなってしまうため、僅かですが輝きに影響を及ぼしてしまいます。また、ピット・キャビティに近い位置に強い衝撃がかかると、そのまま欠けてしまう可能性があります。そのため、取り扱いには十分気をつけないといけません。またテーブルと呼ばれる一番上の8角形をした平らな面の中央付近に一つ、小さなクリスタル・インクルージョンが確認できました。これはダイヤモンドが結晶する際、周囲で生成された別の鉱物をダイヤモンドが内部に取り込んだものです。さほど大きくないインクルージョンのため、輝きに大きく影響を及ぼすものではありません。ですが、お二人の愛を表すブライダルリングには、このメレー・ダイヤモンドは使用しません。モリスブライダルで使用するメレー・ダイヤモンドは、カラーグレードは、Gカラー以上。クラリティグレードは、VSクラス以上。カットグレードはエクセレント。全てジェムクオリティ(最高品質)のメレー・ダイヤモンドのみを使用しています。ブライダルリングは、他のファッションを楽しむリングとは違い、後世に受け継がれていく宝物です。そのため、美しい輝きプラス、耐久性も重視して一石一石、丁寧に確認しながら選別しています。

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MD0141

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