CONCEPT
Bell-私にしか奏でられない音を-The sound that only I can playBell(鐘)を鳴らそう自分にしか奏でられない音色を奏でて、聴いて美しいメロディーで人生を彩やかに



ピンクゴールドのお椀の造形でルビーを包み込んだデザインのネックレス。ルビーの光が金属の曲面に美しい赤い光を映し出しルビーを大きくみせています。ルビーは人生を色鮮やかに彩り喜びをもたらすパワーを秘めた宝石です。そのルビーの魅力を見つけるたび、ご自身の魅力に気づきありのまま輝けるためのお守りのようなジュエリーです。
詳細
品番 | M6 |
素材 | K18PG |
ルース情報 | Ruby 0.07ct |
産地 | Myanmar |



ピンク色としては、目の覚めるようなテリ(宝石の内部から湧き上がるキラキラ感)が特徴的なピンクサファイア。コランダム(Al²O³)という鉱物は、キレイに結晶すればダイヤモンドのように無色透明ですが、そこにクロム(Cr)が入ることで赤くなったものだけをルビーといいます。だからルビーの条件は、赤いことが大切。ピンキッシュルビーと呼んであげたいが、さすがに、この色の濃淡では、ピンクサファイアの方が呼称として適切だと思います。宝石品質判定のクオリティスケール上では、美しさ「S」、色の濃淡「#1.5」のアクセサリークオリティです。さて、ピンクサファイアにも色々な雰囲気があり、青味(紫味)が強いもの、少しオレンジ味を感じさせるものなど、色々な色調がありますが、このピンクサファイアについては、青味(パープリッシュ)を感じさせるピンク色で、キラキラと輝いているのに、どことなく落ち着いた感じを与えてくれます。ピンクといえば、他にもピンクダイヤ、ピンクトルマリン、ピンクスピネル、クンツァイト、ローズクオーツなど様々な宝石がありますが、私個人的に一番魅力的だと感じたピンキッシュな宝石は、ナヤン鉱山から産出した「ホットピンク」と呼ばれる蛍光ピンクに輝くピンクスピネルですが、今では、もう産出されなくなってしまいました。ピンクダイヤモンドも人気が高い宝石ですが、ジュエリーに着けた時の存在感、美しいピンク色という点、硬度が高く頑丈、手に入りやすい値段、という視点で見た場合、私はピンクサファイアがおススメです。ローズクオーツやピンクトルマリンなどの他の宝石の種類もありますが、硬度があまり高く無いため、キズが付き易かったりするからです。ルビーファンの中には、気分転換や、季節によってアクセサリーとして楽しんでいただく方もいらっしゃいます。希少性は、もちろん赤いルビーと比較するとかなり下がりますので、普段から身に着けて楽しんでいただく宝石としてコレクションしてみるのも良いかと思います。
送料・返品
送料 | 1,000円 |
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