CONCEPT
じぶんの星をみつけて ルビーも星も小さくて大きい ルビーを顕微鏡で、星を望遠鏡で覗くと
そこにはとても広くて大きい世界が広がっている

夜空輝く星をデザインのネックレス。動くたびに揺れるように石座をお椀型にしました。まるで起き上がりこぼうしのように決して倒れず何度も立ち上がるというメッセージも込められています。
詳細
品番 | M94 |
素材 | K10YG |
ルース情報 | Ruby 0.06ct |
産地 | Myanmar |

11AT0112 Ruby 0.07ct


高い透明度と若干の青味を帯びたピンキッシュなルビーは、宝石品質判定のクオリティスケール上では、美しさが「A」
輝きがあり美しいもの、そして色の濃淡は「#4」、直径2.5㎜のラウンドブリリアントカットではベストな濃淡です。3ゾーンで見るとジュエリークオリティの立派なルビーです。宝石の価値を見分けるには、まず品質を見るわけて、続いて需要と供給のバランスを見て行かなくてはなりません。ここでも、品質を見分ける時に便利なクオリティスケール(宝石の品質を見分ける時のモノサシ)を使って宝石の品質を3つに区分けすることで、宝石についている値段の意味がグッと理解しやすくなります。ジェム、ジュエリー、アクセサリークオリティの3つのゾーンに分けて、それぞれのゾーンに属するルビーの原石の産出量、出現率(いわゆる供給)とお店での販売価格やオークションでの落札価格などの市場での人気度(需要)のバランスで価値判断ができる、適正な値段が分かる、という便利な仕組みです。しかし注意が必要なのは、好きなルビーを選ぶときに使うものではありません。3ゾーンに分ける作業は、そのルビーの特徴ごとに仕分けをして、どのくらいの値段が適正なのか?の目安なのです。クオリティスケールをみる前に、先ずはルビーを手に取って好きかどうか?を感じることが大切です。好きなルビーがあったら、その品質を見て適正な値段かどうかを確認する…という順番です。相性の良し悪しを見分ける方法については、コツがあります。気になったルビーの品質に関する情報を確認する前に、そのルビーが着いたジュエリーを身に着けているイメージを思い浮かべて下さい。リングでもネックレスでもピアスでも良いのですが、実際に自分が着けている姿が大切です。その時にイメージした自分が笑顔であるかどうか?です。その時、「あっ…このルビーは好きだ!」と感じられるでしょう。それのルビーが、相性が良いルビーです。是非、先にやってみて下さい。
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