メトロポリタン美術館で見たビザンチンのネックレス

西暦500年代の細かい装飾が施された金のネックレス

西暦500年代のビザンチン金の宝飾ネックレス (1902年にキプロス島のカンバスで見つけられた)

11個の大きく細かい装飾の施された、十字架、2個の葉のモチーフ、8個の取っ手がついた様々な形の花瓶は、

六角形の柱を彷彿させる金のスペーサーを間に挟んで並べられている。

コンスタンティノープルを首都に欧州に大きな影響力を持っていた東ローマ帝国。

330年代に始まった東ローマ帝国、5世紀から15世紀には、古代ギリシャ美術、ヘレニズム美術、古代ローマ美術

の影響を受けながら、キリスト教を称える美術が発達した。

メトロポリタン美術館 1階の正面の宝飾品のコーナーにて。

この豪華なネックレスの細かいモチーフを見ていると以前に日本クラフト学院で拝見させていただいた、

シルクロードで東洋から伝わった雰囲気に似たものもあり、やはりヘレニズム(アレキサンダー大王の時代)美術

の影響があるのかも知れない。

 

 

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