大自然の造形美であることを表現したい…

 

ミャンマー最北部ナヤンのルビー鉱山で採掘されたルビー1.6ctの原石。

商業用のジュエリーの枠で使うためには、1ctぐらいのサイズまで小さくする必要がある。

「人間が勝手に自然の形を考えていくのではなく、自然が人間にどういう形が良いのか教えてくれる」と気づきました。

ルビーの原石は希少…そのままでも美しい自然の恵みを人間が作ることのできるジュエリーの枠のために、

何億年もかかって奇跡的に目の前に現れた宝石を小さくするのは、どうなのだろうか…。

そういう想いで始めたのが、モリスのシンギュラリティカット。

ルビーは一度、小さくしたら二度と戻せない。原石を小さくせずにギリギリで美しくルビーを表現したかった。

非加熱ルビーと商品名を使えられた処理を加えている宝石も多く出回っていますが、大自然が生み出した人工的に処理を行われていない

【天然無処理】という言葉をモリスは用います。

画像は、ルビーの原石がシンギュラリティカットになってゆくまで。

100年経って、もっといい研磨方法が見つかるかも知れない。

「100年前は、これが良いと思っていたんだ…」と再び研磨して貰えれば良いのだから。

シンギュラリティとは、たった一つ、唯一の「シングル」から名付けた。

ただ、これをジュエリーの形にするジュエリー職人は大変手間がかかります。すべて形の違うルビーをしっかりと枠に留める

ために部品を一つづつ合わせて手作りしていかなくてはならない。

モリスのジュエリー職人は、現場で感じたルビーの素晴らしさ、見つかった時の感動を伝えるために、その苦労を厭わない。

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