
こちらの画像は天然無処理で美しいミャンマー産ルビーのリキッドフェザーとよばれるインクルージョン(内包物)です。80倍に拡大した景色です。私たちプロの宝石商は、インクルージョンを観れば、そのルビーの産地や処理をしているのかを見分けることができます。リキッドフェザーインクルージョンは、ルビーに加熱処理をして美しさを改良する時に入ることが多いのですが、これは天然無処理で美しいルビーのモノです。




Ruby collection
毎日一石ずつルビーをご紹介しています。ルビーには個性があり、一つ一つの魅力があります。相性の良いルビーを見つけてください。
Shop News
3月8日-14日京都三条本店・モリス銀座店μお披露目の会
μ(ミュー)とは?ピンキッシュなルビーをメインに扱う、ニューブランドが誕生しました。モリスのコンセプトはそのままにひとつひとつの魅力的な宝石との出会いをお楽しください。直径2.5㎜の大きさのルビー
特別セミナー2月19日(金)20日(土)開催決定 『価値ある宝石の見分け方』
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国際的に最も価値の高い価値が認められる宝石ルビー。鉱山での宝石採掘現場からサザビーズなどのオークション現場までを知る宝石のプロが、そのルビーの買う時、手放すときの注意点、また受け継ぎ方など、知っている
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非加熱ルビーと呼ばれる根拠は? 天然無処理で美しい事を確認して欲しい
モリスは、太古より宝石として高い価値を維持しているミャンマー産の天然無処理で美しいルビーをお届けする会社。スタートして、もうすぐ21年になるが、原石は、どんどん値上がりしている。創業当時の市場流通
相性の良い宝石ルビーを選ぶ
私たち人には個性があり、同じ人は、2人と居ない。それはルビーも同じで、すべてが、個性であり、同じものはない。個性が2つ以上あれば、そこには必ず相性があり、相性については、品質や鑑別書には書いていない
宝石ルビーの品質の見分け方②原産地
ルビーは「原産地」、産出した場所が重要な意味を持つ宝石。欧米の高級美術品のオークションSotheby’sなどでも、ミャンマー産(ビルマ)とその他の産地では落札価格が大きく違う。その理由は、結晶したとき