モリスルビー07JE0227
カラット | 0.11ct |
Origin(産地) | Myanmar |
Quality(品質) | jewelry |
Size(サイズ) | 2.5/2.5/1.3 |

モリスルビー07JE0227 0.11ct Myanmar jewelry

ルビーサイズ 2.5/2.5/1.3
ルビーの特徴
ほんの少し青味の強いピンキッシュな色調と透明度、彩度共に高いルビーは、ミャンマー最北部カチン州にある幻のルビー鉱山ナヤン(Nam-Ya)で発掘された四角い原石をプリンセスカットの形に磨きました。2.5mm×2.5mmの大きさで、重さは0.11ctの小粒なサイズながら、キラキラと結晶の奥から輝きが湧き上がってくるため、とても存在感があります。
プリンセスカットとは、ダイヤモンドでよく用いられる形の研磨方法で、四角いテーブルのある宝石上面には、細い三角形のファセット(切子)面をつけたクラウンのパート、そしてパビリオン側には、宝石下部の尖った部分のキューレットに向けて真っ直ぐにトカットするスタイルです。ブリリアン元々は、ダイヤモンドの結晶の生地を最大限に残しながら輝きを発揮するために20世紀後半に考え出された形です。このルビーのようにダイヤモンド以外でも、特に結晶の透明度が高い宝石に用いられることが多いように思います。
このルビーの品質判定のクオリティスケール
ルビーの内包物
天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。



特別講演開催決定
2022年8月21日(日) (13:00~15:00国際文化会館)
この度、モリスでは諏訪氏を迎え、「時間と場所を越えて受け継がれる宝石」をテーマに、
宝石品質判定を考案されたいきさつ、そして実際にどのように使うのか?実践を交えてご講演頂きます。
モリスルビー08NR0051
ルビーの特徴紫と緑を少しずつ帯びた色調と驚くほど高い透明度、結晶の奥から湧き上がってくるキラキラとした輝きが特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、ミャンマー
モリスルビー07SR0186
ルビーの特徴紫味を少し帯びながら、どこか少し褐色も感じさせる色調と高い透明度、彩度は普通だが硬い感じのする質の結晶、ミャンマー最北部カチン州の幻のルビー鉱山ナヤン(
モリスルビー08AT0120
ルビーの特徴四角い形と高い透明度、少し青みを帯びた色調が特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、最北部カチン州の幻のルビー鉱山ナヤンで実際にモリスの鉱山採掘
モリスルビー08AT0366
ルビーの特徴少し青みを感じさせるピンキッシュでありながら、ファセットから輝くモザイク模様の中にしっかりとしたルビーの色を表現しています。シルクインクルージョン(針
モリスルビー19AL0032
ルビーの特徴しっかりとした赤が強い色調に加えて彩度の高さ、また結晶インクルージョンが内包されながらも高い透明度、そしてプロポーションの良さが特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、最北部カチン
2021今日のルビー
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