モリスルビー

ルビールース

モリスルビー08JY0046〇

モリスルビー08JY0046

カラット0.34ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Accesory
Size(サイズ)5.2/3.4/2.0
ルビールース

モリスルビー08JY0046 0.34ct Myanmar Accesory

ルビーの特徴

高い透明度と少し青味を感じさせる色調が特徴の天然無処理で美しいミャンマー産のピンキッシュルビーです。最北部カチン州のルビー鉱山Nam-Ya(ナヤン)から産出された少し長ぼそい楕円形の原石にファセット(切子)面をつけて、オーバル型のミックスドカットに磨きました。

大きさは、縦5.2㎜/横3.4㎜/深さ2.0㎜、重さは0.34ctと重さの割に大きく見えます。

このルビーの品質判定のクオリティスケールは

美しさが「C」欠点はあるが美しいもの、色の濃淡は「#3.5」の品質を3つのゾーンに分けた場合は、アクセサリークオリティです。鑑別業者が発行する分析結果報告書(鑑別書)には、天然コランダム、宝石名ピンクサファイアと記載されると思いますが、モリスでは、ピンキッシュルビーと呼びます。そして、最初にお伝えしておかなくてはならないポイントが、クラウン部分からテーブル面にかけて表面に出ているフラクチャー(割れ)がある部分を欠点とみなしたことです。ネックレスなどに装着して楽しむのであれば、全く問題ないと思いますが、リングに装着して硬いものに衝突した場合などには、破損してしまう可能性がありますので、気を付けていただきたいと思います。

このアクセサリークオリティのピンキッシュルビーは、ジュエリークオリティ、ジェムクオリティと比較すると値段は安く、気軽にアクセサリーとして楽しんでいただけるものです。

宝石ルビーは、宝飾品(ジュエリー)に仕立てられて身に着けることができるものです。もちろんルース(裸石)をケースの中に入れて「大自然の造形美」をそのまま鑑賞することもできますが、その大半は、ジュエリーに装着して、身に着ける機会が多いと思います。そしてそのジュエリーは、身に着けた方の思い出と共に世代を越えて受け継いでゆくこともできますし、交換価値の高いものは、手放して資金化することができます。しかし、身に着けられるという意味では、一部の高級時計で数が限定されているようなモデルには、希少価値が認められてプレミアがつきますので、よく似ているかも知れません。時計も時間を知るという機能いわゆる使用価値と、加えて長く使っても、中古品が買った時の値段を上回る値段で取引されたりすることがあり、これは交換価値があるからです。同じような2つの価値を持った装飾品と言えるかも知れません。そして、このアクセサリークオリティのピンキッシュルビーは、ジュエリークオリティ、ジェムクオリティと比較すると値段は安く、気軽にアクセサリーとして楽しんでいただけるものです。身に着けて楽しめるという面では使用価値は高いと思いますが、、いつか手放す時の交換価値は思ったほど高くないでしょう。ただ、プロが見ると、天然無処理で美しいミャンマー産ピンキッシュルビーです。人工合成石だとか、人為的に処理をされた宝石だ…と言われて思い出が壊れてしまうことはありません。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

モリスルビー22DR0002

モリスルビー22DR0002の画像

モリスルビー22DR0002

ルビーの特徴少し青味を感じさせるピンキッシュな色調と高い透明度ながらテーブル下にアパタイトと思われる結晶インクルージョンがある

モリスルビー22DR0001

モリスルビー22DR0001の画像

モリスルビー22DR0001

ルビーの特徴蓮華の花びらの一つがテーブルの上にポッと置いてあるような感じ…私たちの日常の生活では、小さくて「意識」しなければ、そこにあることすら忘れてしまいそうな

モリスルビー23MY0080

モリスルビー23MY0080の画像

モリスルビー23MY0080

ルビーの特徴色の濃淡の視点で観るととても色の濃い天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、ホーステールと呼ばれるヒマラヤ山脈の麓にある特殊な場所にある漂砂鉱床、ルビー鉱山で発掘された小粒で丸く色の濃い原

モリスルビー23MY0085

モリスルビー23MY0085の画像

モリスルビー23MY0085

ルビーの特徴褐色味の強い色調と高い透明度、テーブルが少し狭くクラウン側の結晶の生地がパビリオン側と比べて大きな形が特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、最北部カチン州にあるルビー鉱山ナヤン(

モリスルビー23MY0082

モリスルビー23MY0082の画像

モリスルビー23MY0082

ルビーの特徴若干の紫味を帯びながらしっかりと赤い色調と主にキレイな結晶インクルージョンが内包されているが十分に高い透明度、そして彩度の高さとプロポーションの良さが特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産

モリスルビー23MY0064

モリスルビー23MY0064の画像

モリスルビー23MY0064

ルビーの特徴コクのある赤く、青味の少ない素晴らしい色調、高い透明度と彩度が特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーです。産出は、同国最北部にあるカチン州ナヤン

モリスルビー23MY0084

モリスルビー23MY0084の画像

モリスルビー23MY0084

ルビーの特徴少し首を傾げたような丸い形が特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、ヒマラヤ山脈の麓にありピジョンブラッドルビーを産出することでも知られる幻のルビー鉱山ナヤン(Nam-Ya)の漂砂

モリスルビー23MY0078

モリスルビー23MY0078の画像

モリスルビー23MY0078

ルビーの特徴ほんの少し紫味、そしてその中に黄色味の雰囲気を感じさせるのは、ピジョンブラッドルビーとして大切な色調のポイントですが、このルビーの色調は、それです。しかし、少し結晶インクルージョン、ネガテ

モリスルビー23MY0075

モリスルビー23MY0075の画像

モリスルビー23MY0075

ルビーの特徴若干の紫味を感じさせるコクのある色調とキレイなラウンド型に磨かれた非常にいいプロポーション、結晶インクルージョンが数点みられるものの、それを除くと高い透明度、非常に高いレベルの天然無処理で

モリスルビー23MY0081

モリスルビー23MY0081の画像

モリスルビー23MY0081

ルビーの特徴濃いラウンド型、褐色味を感じさせる色調と高い透明度が特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、最北部カチン州の幻のルビー鉱山ナヤン(Nam-Ya)、漂砂鉱床で産出した小粒で丸く、色の

モリスルビー23MY0079

モリスルビー23MY0079の画像

モリスルビー23MY0079

ルビーの特徴ルビーの内包物天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処

モリスルビー22DR0023

モリスルビー22DR0023の画像

モリスルビー22DR0023

ルビーの特徴キラッと輝く小粒なラウンドブリリアントカットに磨かれた天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、ヒマラヤ山脈の麓にある山脈のしわが連なったホーステールと呼ばれる圧力がかかった場所、地球儀で見

バックナンバー

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0019

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0019の画像

モリスルビー18AT0019

12月15日今日のルビーです。

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0023

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0023の画像

モリスルビー18AT0023【SOLD】

12月30日今日のルビーです。

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0020

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0020の画像

モリスルビー18AT0020【SOLD】

12月29日今日のルビーです。

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0022

ルビー専門店モリスルビーの【毎日更新今日のルビー】ルビーNo, 18AT0022の画像

モリスルビー18AT0022〇

12月28日今日のルビーです。

ルビーについてのご相談なら何でも大歓迎!お問合せ・来店予約はこちら

モリス銀座店イベント情報

11月25日(土)宝石文化史講座 銀座店

11月25日(土)宝石文化史講座 銀座店の画像

11月25日(土)宝石文化史講座 銀座店

11月25日(土)宝石文化史 13:00~15:00
銀座店の宝石文化史講座 申し込みはこちらから▷

京都三条本店イベント情報

【NEW】 京都1月27日(土)
NHKカルチャーセンター京都教室

【NEW】 京都1月27日(土)<br>NHKカルチャーセンター京都教室の画像

【NEW】 京都1月27日(土)
NHKカルチャーセンター京都教室

13:00~15:00
【宝石文化史をルビーから紐解く】~第ニのルネッサンス 日本で花開く宝石文化~
詳しくはこちらから▷