モリスルビー16AT0001
カラット | 0.23ct |
Origin(産地) | Myanmar |
Quality(品質) | Jewelry |
Size(サイズ) | 3.8/3.2/2.3 |

モリスルビー16AT0001 0.23ct Myanmar Jewelry

ルビーサイズ3.8/3.2/2.3
ルビーの特徴
ほんの少し青みを帯びたモゴック産に多い色調とハート型がかわいい天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、最高品質が産出されることで世界的に知られているモゴック(MOGOK)鉱山で産出された双晶(二つの結晶がつながった形の原石でハート型に向いている)原石をヤンゴンにあるモリスの研磨工房で磨き上げました。
サイズは、大きさが縦3.8㎜/横3.2㎜/深さ2.3㎜、重さは0.22ctと少し小さめですが、明度が高いため存在感があります。
このルビーの品質判定のクオリティスケール
美しさの軸で「B」美しいもの、色の濃淡は「#4」です。3ゾーンに分けるとジュエリークオリティ(高品質)になります。このルビーの内なる世界(インクルージョン)を顕微鏡で覗くと、様々な結晶が姿を現します。スピネルと思われる結晶インクルージョンや、パルガサイトと思われるもの、そしてカルシウムの結晶(おそらくカルサイト)等々、モゴック産ルビーのインクルージョンの代表的なものばかりです。ひとつだけ、モゴック産ルビーの代表的なシルクインクルージョンが確認できませんが、時々、そのようなルビーは産出します
エリザベス女王が掲げる英国の象徴「インペリアルステートクラウン」ブラックプリンスと呼ばれ、長い間ルビーと考えられてきた宝石がスピネルだったという話が有名です
ルビーの内包物



天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。
モリスルビー08NR0051
ルビーの特徴紫と緑を少しずつ帯びた色調と驚くほど高い透明度、結晶の奥から湧き上がってくるキラキラとした輝きが特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、ミャンマー
モリスルビー07SR0186
ルビーの特徴紫味を少し帯びながら、どこか少し褐色も感じさせる色調と高い透明度、彩度は普通だが硬い感じのする質の結晶、ミャンマー最北部カチン州の幻のルビー鉱山ナヤン(
モリスルビー08AT0120
ルビーの特徴四角い形と高い透明度、少し青みを帯びた色調が特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、最北部カチン州の幻のルビー鉱山ナヤンで実際にモリスの鉱山採掘
モリスルビー08AT0366
ルビーの特徴少し青みを感じさせるピンキッシュでありながら、ファセットから輝くモザイク模様の中にしっかりとしたルビーの色を表現しています。シルクインクルージョン(針
モリスルビー19AL0032
ルビーの特徴しっかりとした赤が強い色調に加えて彩度の高さ、また結晶インクルージョンが内包されながらも高い透明度、そしてプロポーションの良さが特徴的な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーは、最北部カチン
2021今日のルビー
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