モリスルビー18AT0025

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モリスルビー18AT0026

18AT0026

カラット0.39ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Jewelry Quualty
Size(サイズ)4.3/4.0/3.0

18AT0026

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少し紫味を感じさせるピンキッシュな色調と高い透明度、そして結晶を横断する黄色い色のついたインクルージョンが特徴的なミャンマーカチン州のナヤンルビー鉱山から産出された天然無処理で美しいピンキッシュルビー(ピンクサファイア)です。産出された結晶の形を活かしモリスSGカットで磨きました。このピンキッシュルビーの大きさは、縦4.9㎜/横3.6㎜/深さ2.8㎜、重さは0.38ctあります。重さを考えると縦が5㎜近くあり、存在感がある七角形から八角形の変わった形が特徴的です。ネックレスに仕立てると個性的な形と結晶の奥から湧き上がるようなキラキラとした輝きが魅力的に表現できると思います。そして、宝石品質判定のクオリティスケール上では、美しさが「A-」輝きがあり美しいもの、(マイナスがついているのは、輝きがあり美しいが、テーブル面を上に向けた状態でインクルージョンが少し美しさに影響をしているためにAと-にしましたが、どちらにしろ3ゾーンは同じです)、色の濃淡は「#3」で、ジュエリークオリティです。さて、このピンキッシュルビー(ピンクサファイア)について、説明しておきたいポイントが、黄色い帯状のインクルージョンです。ルビーのインクルージョンには、他の宝石の結晶である場合(結晶インクルージョン)窒素など結晶化せずに液体のままルビーの結晶の中に取り込まれ今でも結晶の中で液体として残っているモノ(実際の液体)、または液体として結晶内に取り込まれた後、人の指紋のような形になって残ったモノ(フィンガープリントなどの液体インクルージョン)、そして、ルビーの中にある空洞ともいえる(ネガティブクリスタル)、ルビーの場合は、着色要因であるクロムの含有率のムラが原因と思われるハチミツと水を混ぜた時に現れるような景色(糖蜜状組織)、そして、今回のルビーに見られるようなフラクチャー(実際のひび割れや隙間が空いた部分)などがあります。そのフラクチャーがある状態で、長い間、地中で自然の浸食作用に揉まれている時に、今回のピンキッシュルビーのようにフラクチャー内に土壌内にある鉄分の色素が沈着した姿は、漂砂鉱床で産出される宝石に多い特徴です。破損の原因となるからならないか?の見極めが大切ですが、このルビーのフラクチャーは、それに当たりません。個性の一つとして見て上げたいと思います。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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