モリスルビー19AL0065
| カラット | 1.05ct |
| Origin（産地） | Myanmar |
| Quality(品質) | Jewelry |
| Size(サイズ) | 6.7/5.6/2.9 |
モリスルビー19AL0065 1.05ct Myanmar Jewelry
ルビーサイズ 6.7/5.6/2.9
ルビーの特徴
少し紫味を感じさせながらも蛍光性が強いピンキッシュな色調と驚くほど高い透明度、そして彩度の高さが特徴的なルビーは、ミャンマー最北部カチン州の幻のルビー鉱山ナヤン（Nam-Ya）で発掘された原石をラウンド型のミックスドカットに磨き上げました。1ctを超える存在感のあるルビーに仕上がりました。
サイズは、縦6.7㎜/横5.6㎜/深さ2.9㎜、重さは1.05ctと存在感があります。ただ、ガードル（外郭部分）から下のパビリオンの部分の生地が、上面のクラウン側と比べて少し深さが不足していることから、テーブルを上から見た時に、キラキラとした輝きが少し弱くなっているのが残念なところですが、ペンダントトップやイヤリングに装着した場合は、ほとんど気にならないでしょう。指輪であってもパビリオン側が小さいことによるウィンドウ（キラキラした部分が少ないこと）が、宝石の価値を下げることはありません。あくまでも、もう少し記事があれば、驚くような輝きがでたのに…少し残念だな…とルビーを専門にする人間が思っているということです。
ネガティブに聞こえる部分もそのルビーの個性です。お持ちになる前にお聞きいただいておくことが重要です
普通の方がご覧になられると分からないかも知れませんが、伝えておきたいと思うのです。ネガティブに聞こえる部分もそのルビーの個性です。お持ちになる前にお聞きいただいておくことが重要です。その理由は、情報として、そのルビーの特徴、個性を前もって知っておくと、その内容がどうであっても、後からそのルビーが世界に一つしかない「私のルビー」になった時に、気持ちが大きく違ってきます。いつか受け継がれるときが来ると思いますが、プロの宝石商が見た時に、同じことを言うでしょうが、指摘されても「思い出」に傷がつくことはありません。そこが大切なポイントで、知っておくことが重要です。
このルビーの品質判定のクオリティスケールは
美しさが「A」輝きがあり美しいもの、そして色の濃淡は「＃４」です。そして品質を3つのゾーンにクオリティスケール上で分けると、ジュエリークオリティ（高品質）になります。
ルビーの内包物
天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。
モリスルビー23MKMY001
モリスルビー23MKMY002
モリスルビー23MKMY007
モリスルビー23MKMY014
モリスルビー13JL0060
モリスルビー13JL0024
モリスルビー23MKMY003
モリスルビー22SR0088
モリスルビー22SR0100
モリスルビー22SR0100
モリスルビー22SR0085
モリスルビー22SR0082
2021今日のルビー
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