モリスルビー19AL0072

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モリスルビー19AL0072

19AL0072

カラット0.60ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Jewelry Quualty
Size(サイズ)5.0/4.8/2.9

19AL0072

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少し紫身を感じさせる色調と澄んだ印象が特徴的なミャンマー産天然無処理で美しいピンキッシュルビーです。北部カチン州のナヤン(Nam-Ya)ルビー鉱山から産出されて丸く、形の良い原石にファセット(切子)面をつけて磨きました。宝石品質判定のクオリティスケール上では、美しさ「A」輝きがあり美しいもの、そして色の濃淡は「#3.5」のジュエリークオリティです。元々、産出した時の結晶の形が良かったため、バランスの良いクッション型になりました。大きさは、縦5.0㎜/横4.8㎜/深さ2.9㎜、重さが0.60ct原石の時からあまり生地を落とさず、大きなサイズになりました。キラキラとした輝きが結晶の奥からバランスよく輝くので、少し離れたところから見ても強い存在感がありますので、ネックレスなどに仕立てると良いのではないか…と思います。細かいところですが、テーブルを上に向けて見た時に、キューレット(宝石下部の尖った部分)がちょうど真ん中に来ています。ダイヤモンドでは、当たり前のことですが、希少性が特別に高いミャンマー産ルビーの場合は、ファセットカットした時にキューレットがテーブルの真下にあることは、むしろ珍しいことです。キューレットが真下に来ると何が良いのか?というと、宝石ルビーを上から見て、すこしルビーを動かしたときにキラキラとしたモザイク模様のバランスが良くなります。どの方向から見ても美しさが発揮された状態です。結晶の形の都合で、テーブルの中心部の真下ではなく、横にズレているものが一般的ですが、その場合は、見る角度によって表情が変わって、ある角度では、輝きが弱くなります。そのルビーの個性だから…と言ってしまえばそれだけですが、これを説明している理由は、産出された原石の形が良かったということを伝えたいということです。天然ルビーは、私たち人間と同じで唯一無二の存在であり、個性です。今まですべてが揃った完璧なルビーは見たことがありません。(ダイヤモンドではありますが…)相性の良いルビーに出会っていただけるように、素晴らしいところも、そうでないところも、この「今日のルビー」でお伝えしていきます。このルビーは、テーブル(写真では左斜め下方向)に、黄色味を帯びた結晶インクルージョンが入っています。ジュエリーに着けて楽しむ分には全く問題ありませんが、色のついた結晶ですので、気になる方は気になると思います。一度、手に取って、ご覧いただきたいと思います。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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