モリスルビー19AL0074

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モリスルビー19AL0074

19AL0074

カラット0.44ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Jewelry Quualty
Size(サイズ)4.0/5.1/2.5

19AL0074

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ハート型のかわいい形と、ルーペもしくは顕微鏡で拡大しないと内包物が確認できないぐらいの高い透明度、そして、ほんの少し青味を帯びながらしっかりとした赤が強い色調がある天然無処理で美しいミャンマー産ルビーです。ナヤン鉱山(Nam-Ya、ミャンマーの最北部カチン州にあるルビーの漂砂鉱床)で発掘された三角形の原石(結晶)の生地を最大限に活かしハートの形に磨き上げました。ほんの少し、結晶のテーブルの下に小さなV型のウィンドウ(結晶の内側から湧き上がってくるキラキラとした輝きが弱い部分)がありますが、これは結晶の縦横、深さの割合を見た場合、深さが不足してるためにキューレット側(宝石下部の尖った部分)に光を反射させる角度が確保できないからです。ハートの形の原石は珍しいので、その結晶の元々持っている形を優先して磨き上げましたので、ダイヤモンドのハートシェイプと比較すると、横幅のサイズに対して縦のサイズが短く、写真の下半分、ハートの尖った部分へのふっくらしたラインが残りました。ハート型全体の横幅をもう少し狭くし、下部の尖った部分を鋭角に絞るとウィンドウもなくなります。ルビーの赤色と結晶の奥からキラキラとした輝きがグッと増してきますが、横幅が5.1㎜から4.5mmぐらいまで小さくなるでしょう。宝石の品質判定のクオリティスケール上では、美しさのスケール「A」輝きがあり美しいもの、(再研磨して形を整えるとSになります)そして、色の濃淡は「#5⁻」ウィンドウのある部分を残したためほんの少し濃淡も下がってしまっていますのでマイナスをつけましたが、立派なハート型のジェムクオリティです。ルビーという宝石名は、旧ラテン語のルビウス=赤を由来にしています。皆さんが「ハート」と聞いて思い浮かべるのは赤色だということに異論は無いと思います。「愛」を象徴する色と形が揃っているこのルビーは、特別な一つです。ダイヤモンドを横に添えた指輪に仕立てれば、ダイヤモンドの宝石言葉と合わせて「永遠の愛」になり、 ブライダルリングにもピッタリでしょう。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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