今日のルビーNo,19JE0009

19JE0009-1

モリスルビー19JE0009【SOLD】

19JE0009

カラット0.36ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Jewelry Quality
Size(サイズ)4.4/4.3/2.3

19JE0009

19JE0009

少し青味を帯びた色調と高い透明度、直径4㎜を超える形の整ったラウンド型の天然無処理で美しいミャンマー産ルビーです。原石は、ミャンマーの最北部カチン州のナヤンエリア、マノウ鉱区で発掘されました。ナヤン鉱山の採掘方法は100%漂砂鉱床です。地表から約1.5m~3m掘ったところに鉱脈があります。その地層のことを現地では「ビヨン」と言いますが、上下の地層と比べるとほんの少し色が灰色で、土砂の質が違います。上下の地層がより細かい土状であるのに対して、ビヨンは、岩石が目立ちます。あくまでも想像の域を出ませんが、大洪水があった時代ではないかと思います。それ以外の時代とは違った自然環境を想います。スイスの宝石研究所グべリンの博士の意見では、ナヤン産のルビーも白い石灰岩を母岩として結晶しているそうですが、母岩に着いたルビーは、ナヤンでは見つかりません。すべてルビーの原石が母岩から外れた状態で見つかります。普通では動かない、重さのある土砂が一気にナヤンの地域まで流されてきた時に、比重の重たいルビーの原石が動いたのではないか?自然の浸食作用で流されている間に、母岩の弱い部分が削られたり溶けたりして、強いルビーの結晶だけが残ったと考えます。長い長い時間をかけて今、出会えたこと感謝するような特別な気持ち「これが最後かもしれない…」と感じます。技術が発達し、人間が作ることができるモノに囲まれて生きている私たちには、なかなか味わえない感情です。壊れたらまた作ればいい…という感じではない。ひょっとしたら、永久に出会えなかったかも知れない宝石ルビーなのです。採掘の現場では、天然無処理で美しいルビーの原石は、そのくらい少ないのです。さて、そうやって見つかった原石は、どんな形にするか?いつも迷います。このルビーは、丸い原石だったので、その生地を活かして、ラウンド型のミックスドカットにしました。宝石品質判定のクオリティスケール上では、美しさ「A」輝きがあり美しいもの、色の濃淡は「#4」のジュエリークオリティです。このルビーが、ジュエリーに仕上がって、お店に並んでいる時も、私たちは、土砂にまみれて地表に出てきたルビーたちの姿を思い出します。出会い…ご縁が無ければ宝石ルビーには出会えないのです。

ルビーの内包物

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

19JE0009

モリスルビー18OR0032

モリスルビー18OR0032の画像

モリスルビー18OR0032

ルビーとしては素晴らし

モリスルビー18AT0171

モリスルビー18AT0171の画像

モリスルビー18AT0171

モリスルビー08AT0121

モリスルビー08AT0121の画像

モリスルビー08AT0121

顕微鏡で見なければイン

モリスルビー18AT0299

モリスルビー18AT0299の画像

モリスルビー18AT0299

一目でクリアな結晶とキ

モリスルビー10AL0007

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モリスルビー10AL0007

モリスルビー13JL0130

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