ルビーの指輪モリスルビー0.45ct(ミャンマー産天然無処理ルビー)

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RubyRing5099

Concept

ノット(結び目)をコンセプトにした構想のジュエリーです。立体的なジュエリーの枠に装着したことで、このルビーの魅力が最大限に発揮されたと思います。文化のご縁を結ぶ、人と人のご縁を結ぶ「結」は「むすぶ、ゆわえる」という意味をもつ漢字です。その由来は、漢字を「糸」と「吉」に分けるとよくわかります。「吉」は「めでたい」「幸せ」などの意味があり、もともとの字の成り立ちは「引き締まる」様子を表現したものでした。「吉」と「糸」を組み合わせることで「糸をしっかりと引き締める→繋ぎ合わせる」と変化して「むすぶ」の意味が生まれました。そこから派生して人と人が契りを結ぶことをコンセプトにジュエリーの構想に用いました。

Ruby Data

このルビーは内側から湧き上がる真っ赤な輝きが魅力的なルビーです。少し赤紫味を帯びた深い色目の原石は、そのままでも美しかったため産出したままの姿を活かして磨き上げました。天然無処理で美しいミャンマー産ルビーはとても貴重ですが、この同じ大きさの原石を比較した時、それがジェムクオリティであれば、出現率は1%にも満たない出現率になります。それだけ少ない原石です。最高級品にするために、オーバル(楕円形)の形で、クラウン部分(宝石上面の三角形のファセットをつける形)ガードル(宝石の外郭部分)から下の部分(宝石下部の尖った部分)にステップをつける通常の形にする訳ですが、ガードルにする部分が低かったため、こんもりと盛り上がった部分、上下どちらかを削り落とす必要がありました。最高品質ジェムクオリティの原石ですが、その原石を通常の形にすることにより、4.8㎜×3.4㎜のサイズは、恐らく4.2㎜×3㎜で、重さは0.3ct台になるでしょう。そして、その美しさによってより多くの方々の注目を集め、容易に売れていくでしょう。しかし、一度、小さくした原石はもう元の大きさに戻ることは永遠にありません。ひょっとしたら100年後には、もっと素晴らしい研磨技術があるかも知れない。このルビーをお持ちになる方が、使っていくなかで表面にキズが付いているかも知れない。その時に、貴重な生地を残しておいた方が良いだろう…モリスシンギュラリティカットのコンセプトは「自然の造形美」。

そこで、よくお客様にご指摘いただくことがあります。「宝石の価格は、~ct(重さ)で決まると思うが、少しでも重く残して、販売価格が高くなるなら、形が良いモノの方が良い」というご意見、ご指摘で、仰られることは良く分かります。だから、この0.45ctモリスシンギュラリティカットのルビーは、このルビーの場合は、オーバルミックスドカット(通常の形)に仕上げたとして、0.3ctの値段に設定します。要するに大きく残こした部分には、値段はつかない。お客様がご購入されてから再研磨の指示をいただければ良いのです(おススメはしませんが…)

18JY0025

カラット0.45ct
OriginMynmar
Quality(品質)Gem quality
Cut(カット)MORI'S SG cut

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