今日のルビー07OR0042

07OR0042

モリスルビー07OR0042 

07OR0042 きずな

カラット0.13ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Gem quality
Cut(カット)MORI'S SG cut
Size(サイズ)3.4mm/2.9mm/1.8mm

最適な色の濃淡と高い透明度、そして、そのかわいい形。

このルビーは最適な色の濃淡と高い透明度、そして、そのかわいい形のルビーです。約3㎜の大きさだが、ハートの形に向いた原石が、モリスのルビー鉱山ナヤン「Nam-ya」の第14番鉱区で発掘されました。天然無処理で美しいルビーの原石は、とても貴重なので、産出された原石の形が重要です。ルビーの原石の形は、縦軸に対して六角形(六方晶)の結晶が多いのですが、ミャンマー産ルビーでは、最北部カチン州の鉱区ナヤンでは、三角形の不思議な形の原石が多く産出されます。このルビーそうですが、それぞれのルビーにキャラクターを感じます。ナヤンのルビー鉱山は、ザガインフォルト(ミャンマーを縦断する断層)とインドプレート東北東の位置、地球儀でみたら右上に馬の尻尾のような山脈のシワが見えると思いますが、(ホーステールと呼ばれています)その場所に太古に生きた生命起源のカルシウムが集まってきます。インドプレートが約9000万年かけて南極から大陸移動してきた過程で、海の底にあった堆積岩を運んできたからです。(カンブリア紀から海の中で生き抜いた生命のカルシウムが海の底に堆積したもの)そして今から約2000万年前に地下40㎞、物凄い圧力の下で結晶したのがナヤン産のルビーだと言われています。

小さなカプセルのように見える透明の結晶

このハートの形をしたルビーの中に見られる、小さなカプセルのように見える透明の結晶は、その時のカルシウムが結晶化したものです。要するにこのルビーが育った母岩(岩石)の成分がルビー(子供)の中で結晶しているということで、母子のきずなを見ているようです。顕微鏡で、このアパタイトと思われる結晶を見ると、このルビーが昔の生命を覚えているように感じます。「結晶」という言葉を聞くと、純粋な、長い時間かけて一つの思いが成就するようなイメージを思い浮かべますが、このかわいい形のルビーの中に、5億年前ともいわれるカンブリア紀に生きた命の結晶を見る時…何となく、インクルージョンの写真そのものが、海の波と空気の泡に見えてきます。

Inclusion (ルビーの内包物)

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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