今日のルビー08MR0014

08MR0014

モリスルビー08MR0014

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カラット0.54ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)jewelry quality
Cut(カット)Fancy Cut (Trillion shaped)
Size(サイズ)5.0㎜/5.0㎜/2.3㎜

ホットピンク色と三角の形が、かわいい天然無処理で美しいルビー

このルビーはホットピンク色と三角の形が、かわいい天然無処理で美しいルビーです。ミャンマー北部カチン州のナヤン(Nam-Ya)のルビー鉱山、第14鉱区から産出されました。重さは0.54ctですが、見た目の大きさは立派で、ペンダントトップや、イヤリングなどに適しているでしょう。このかわいいピンク色のルビーが耳元、胸元でプラプラと動くさまを創造してみて下さい。着ける方の表情を明るくすると思います。

ルビーの漂砂鉱床であるナヤン鉱山

漂砂鉱床であるナヤン鉱山では、時々、きれいな三角形の結晶を産出しますが、このルビーのように大きなサイズながら結晶の高さが低い(薄い)ものが出てきます。一次鉱床(プライマリー)が多いモゴック鉱山でも同じような形の結晶が育つのですが、黒色火薬を使った発破などの採掘作業の過程で破損してしまうことがあり、三角形がそのまま美しく残ることは稀なことです。

故ミンカイ教授のお気に入りであったナヤン産のルビー

ヤンゴン大学の鉱物学者博士であり、英国の宝石研究機関FGAにルビー鉱山の鉱床について情報共有し、学術的な観点でミャンマーのルビーを世に広めた故ミンカイ教授のお気に入りであったナヤン産のルビーについて、いつも面白い話を教えてもらいました。ミンカイ先生は、漂砂鉱床の特徴について、「ミャンマー産ルビーの結晶は、カルシウム分が主成分の母岩(大理石)の中で育つのだけど、ルビーを育てた母岩は長い時間の間に風化していく。ルビーの結晶は何十万年経っても変わらないため、地殻の隆起などの動きや雨や洪水など地球の森羅万象によって「やさしく」地表にでてくるんだ。だから、人が発破をかけて採掘したルビーと原石の形が全然違うし、何千万年かけた自然に出会うご縁がある」とのことでした。ミンカイ先生は、顕微鏡を覗きながら、右手に置いた先生のノートにインクルージョンを書き写しながら、(その時には、モリスにはカメラのついた顕微鏡がありましたが、先生は、ノートと鉛筆を使って、絵画のようにインクルージョンを描きつづけました)そんな話を良くしてくれました。ルビーに対する深い愛情に感動したものです。なにも分からないで、今から21年前にミャンマーに宝探しに行った私たちモリスに、ルビーのことを語るならインクルージョンのことを知ることだ…と指導していただいた。モリスには、既に5万個以上のルビーのインクルージョンの写真がありますが、これからも変わらず、ルビーのインクルージョンを母なる地球からのメッセージとして伝えていきたいと思います。

Inclusion (ルビーの内包物)

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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