今日のルビー17JYM0004

アラベスク2

モリスルビー17JYM0004

17JYM0004

カラット0.82ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Gem quality
Cut(カット)Buff top cut (rectangular shape)
Size(サイズ)6.3㎜/4.3㎜/3.2㎜

原石をバフトップに仕上げたルビー

ミャンマーモゴック産の天然無処理の原石をバフトップ(上面はカボションカットで下面がファセットカット)に仕上げたルビーです。ツルッとした表面に下面から湧き上がるようなモザイク模様が浮き上がってきます。一つ一つの原石をどの様に磨くか?については、この道20年、モリスでは最も古いメンバーの原石担当のミヨテ部長が判断します。ミャンマーの宝石商として立派な父親を持つミヨテ部長は、生粋のルビーの申し子です。家族に伝わるルビーのリングを着けており、それが彼のマスターストーンになっています。それぞれの原石をどの様な形にすれば、元々あった形を活かしながら大きく残すことができ、そして一番魅力的な形にできるか?それに彼は使命感を感じてくれています。既存の形に拘らないで、その原石と向き合う姿が、素直に嬉しく、自然の造形美を磨いていることに誇りを感じます。さて、このバフトップのルビーは、モリス銀座店の梅澤店長によって、ジュエリーの構想を考えました。

ルビーは「守護」の象徴です。

元々、ルビーは古代ギリシャでは、軍神マルスを守る宝石として重宝されてきた「守護」の象徴です。その守るという意味を形にできないか?という発想をコンセプトにした時に浮かんだのが、「アラベスク」蔦(ツタ)の紋様です。古くは古代エジプトの蔦の紋様に起源があるとされており、それが唐に伝わった後、唐草模様として日本に伝わったとされていますが、元々は、家屋の周りを囲む蔦が外からやってくる脅威から守ってくれるという意味があります。西洋に伝わってペイズリーの模様になったり、イスラム圏に伝わってモスクを飾るアラベスク文様になりましたが、元々はアラベスク=アラビアから伝わった紋様です。ルビーが守護の象徴だったことに着想して生まれた指輪の構想は、見るたびに、守られていると実感できると思います。自然の造形美であるルビーを装着するジュエリーの形には意味があるべきだと思います。

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Inclusion (ルビーの内包物)

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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