今日のルビー18AT0279

18AT0279

モリスルビー18AT0279

18AT0279 小さな巨人…お宝ルビー

カラット0.15ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Jewelry Quality
Cut(カット)Cabochon cut
Size(サイズ)3.1㎜/2.7㎜/1.8㎜

色が素晴らしいルビーです

このような美しいカボションカットのルビーは、クリアな結晶と原石の時から素晴らしい形であったこと、そして色が素晴らしい最高級品のルビーです。決して大きくないが、立派な天然無処理で美しいミャンマー産ルビーです。漂砂鉱床であるミャンマー北部カチン州のルビー鉱山ナヤン(Nam-Ya)から産出しました。丸い原石は、そのまま磨いただけで美しいカボションカットになりました。2000万年前にこのマノウの地下40㎞の真っ暗闇の中で白い母岩の中で結晶した後、地表で自然の浸食作用によって母岩を離れて、鉱区に辿り着き、そして長い間、発掘の時を待っていました。ひょっとすると洪水などによって、人の手の届かないところへ流れてしまっていたかも知れません。

原産地ミャンマーでルビーの採掘をしてきたモリス

モリスミャンマーの鉱山採掘の担当者だったイエッチョーは、ソウモウはじめとする仲間たちと電気もない山奥で、山を歩き回って集めてきた山菜や豚を育て、村人から分けて貰ったものを食べながら4年間耐えくれました。ミャンマーと言えば温かいイメージがありますが、ナヤン鉱山は標高1000メートル以上の高地です。冬になると日本よりと同じぐらい寒くなります。薪で暖を取りながら凌いでくれました。都会であるヤンゴンから、へき地であるナヤン鉱山へ行って仕事をする過酷さは、想像を超えるものでした。電話で連絡を取るたびに、涙が出そうになったことを思い出します。

ルビーと共に、掘った時の想いも一緒に届けます

最近もミャンマーの政変がニュースを賑わせていますが、2011年の新しい政権発足時も人里離れた鉱区では、混乱がありました。銃弾が飛び交う中、イエッチョー率いるチームモリスは、ルビーの原石を探し続けてくれました。その直後に、イエッチョーがマラリアに感染し、生死をさまっている、との知らせを受けました。すぐに帰還するように連絡をしたのですが、彼は、帰ろうとしませんでした。「まだ儲かっていないから、手ぶらで帰ることはできません」とのこと…その後、政変の影響で紛争が始まり、決断しました。撤退。機械設備もすべてそのままで良いから、すぐにヤンゴンに帰ってくること、と指示を出しました。幸い誰も命を落とすことなく帰還できました。ヤンゴンでイエッチョーと会った時、彼は、涼しい顔をしていましたが、私は彼が疲れ切っているのが分かりました。今はコロナ感染問題で日本に1年間近くいるミヨテも含めて、私たちモリスの仲間たちは、文字通り命がけでルビー、宝探しを続けました。原石をこのカボションカットにしようと決めたのはミヨテです。その経験が、モリスのルビーを見る眼を育ててくれました。このかわいいカボションカットのルビーは、私たちが採掘した、天然無処理で美しいミャンマー産ルビーです。今は、ミヨテがモリス銀座店でいますので、直接、採掘の現場の話を聞いていただけると思います。掘った人と話ができるルビーは、そうある話ではありません。

Inclusion (ルビーの内包物)

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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