19JY0004
カラット | 0.25ct |
Origin(産地) | Myanmar |
Quality(品質) | Jewelry Quality |
Cut(カット) | Mori’s SG cut |
Size(サイズ) | 4.3㎜/3.8㎜/2.0㎜ |


ルビー鉱山で産出された三角形の原石の形を活かして、磨き上げたルビー
ミャンマー最北部カチン州のナヤン、ルビー鉱山で産出された三角形の原石の形を活かして、磨き上げました。高い透明度とナヤン産ルビーらしい色調の天然無処理で美しいルビーは、小さなペンダントトップに着けるのもよし、またリングのメインストーンとして使うのも良いでしょう。ルビーの存在感が、着けている人をしっかりと主張してくれると思います。色々な宝石を着けて、経験を重ねて最後に辿り着くのがルビーだと言われますが、それは何故なのでしょうか?
赤色を嫌いな方がいないワケとは
もちろんルビーは、高額であるために若い時に購入できないこともあるかも知れませんが、私はルビーの色に関係していると考えています。ルビーの赤色を派手だという方も、赤色が嫌いなのではないと思います。その証拠に実際に身に着けていただいた瞬間に「いいわね~」と、なります。赤色を着ける自分を想像して目立つ色なので、遠慮したいという気持ち、そして、自分に似合うのか?という気持ちが強いだけです。色々な意見があると思いますが、私は、赤色を嫌いな方はいらっしゃらないし、似合わない方もおられないと思っています。なぜ女性は口紅をつけるのか?なぜ、赤信号を含めて、人に注意を促すサインは、すべて赤色なのか?考えて見ると「あら~本当だ!」と思われるでしょう…何しろ人間の目が感知する可視光線7色のうちの60%の能力は赤色を感じるためだそうです。要するに「存在感」があるのです。自分で着けて、見て、満足するのがジュエリーを着ける理由のひとつですが、赤くて美しいルビーは、周りの視線を集めます。他人の視線は心地悪い…などと言わずに、一度挑戦してみて下さい。そして、付け加えておきたいのが、ルビーの赤色にも色々あって、お似合いになる口紅の赤色があるようにお似合いになる赤色が必ずあります。頭で考えている色ではないかも知れません。一番いい方法は、実際に身に着けて鏡で見てみることです。イメージとは全く違ったルビーが好きになるかも知れません。
Inclusion (ルビーの内包物)
天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。


Silk(60x) inclusion

Silk(60x) inclusion
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4月14日(金)銀座店ルビーレクチャー
第一部10:00~12:00 第二部13:00~15:00 ②処理の有無
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3月11日(土)銀座店ルビーレクチャー
第一部10:00~12:00 第二部13:00~15:00①宝石種と原産地
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2月11日(土)銀座店ルビーレクチャー
第一部10:00~12:00 第二部13:00~15:00
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1月15日(日)銀座店ルビーセミナー
第一部10:00~12:00 第二部13:00~15:00
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12月10日(土)銀座店ルビーセミナー
第一部10:00~12:00 第二部13:00~15:00
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11月12日(土)銀座店ルビーセミナー
第一部11:00~13:00 第二部14:00~16:00
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