今日のルビー20JRM001

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モリスルビー20JRM001

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カラット1.17ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Accessory Quality
Cut(カット)Oval cut
Size(サイズ)6.8㎜/5.1㎜/3.6㎜

ャンマー北部カチン州のナヤン(Nam-Ya)ルビー鉱山で産出するルビーの特徴的な色調の天然無処理で美しいルビーです。なるべく大きく残そうと最低限の研磨でオーバル(楕円形)の形に収まりましたが、ガードル(外郭部分)の生地不足や、表面にある生地不足も考えた上で残しました。このままでジュエリーとして楽しむことができます。ただ、もう一度リカット(再研磨)することで、1ct以上のレベルの高いルビーに仕上げることができるでしょう。このように、私たちモリスは、ルビーの原石から研磨、インクルージョン(内包物)の顕微鏡拡大写真の撮影、品質保証書の作成までをミャンマーのヤンゴンにある自社の工房、研究所で行います。もう20年以上、原産地の現場で仕事をしてきた理由は、出現率の調査、把握です。今の時代、宝石は輸入商社を通じて仕入れることができますが、私たちが目指したのは、原産地の採掘の現場で、品質判定をすることで、それぞれの品質が、土の割合で産出するのか?が分かります。いくら消費国で、希少性が高いといっても、ある一定期間、自らが採掘しない限り、人から聞いた二次情報であり、実際に現場で採掘をしない限り希少性を実感できないだろうと考えました。そして2007年から2011年の5年間弱、自社の社員でミャンマー最北部カチン州のナヤン鉱山の14番鉱区で採掘に取り組みました。このルビーは、その時に産出したもので、特別な思いがあります。ジュエリークオリティであり、最高品質(ジェムクオリティ)ではありませんが、鉱山で見た時の神々しさは、言葉にはできません。残念なのは、現場ではあれだけ光り輝いていたルビーが、日本のマーケットには、もっと見た目がいいルビーが、人為的に処理をして美しさを改良したものよりも劣って見えてしまうのが、とても残念です。私たちは、鉱山で処理をしなければ美しくない原石は、また山へ返しました。天然無処理で美しいことが宝石として大切だと感じていたからです。商業的には、加熱などの人為的処理をすることは認められていますが、宝石の定義は、美しく「希少で」経年変化のないものと伝統的に決まっており、処理をしたものと、無処理で美しいルビーの違いは、手放すときに評価が大きく違います。私たちモリスが、入手が難しいルビーだけに特化するのは、宝石は何百年経っても変わらない。いつか次の方に受け継がれる時が来るのが分かるからです。その時に、持っていた人、受け継ぐ人、両社の思い出がキラキラと輝くようなルビーを届けて行きたいと思います。

Inclusion (ルビーの内包物)

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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