今日のルビー21MRM006

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モリスルビー21MRM006

21MRM006

カラット1.05ct
Origin(産地)Myanmar
Quality(品質)Jewelry Quality
Cut(カット)Oval Cut
Size(サイズ)6.3㎜/4.4㎜/4.2㎜

少し青味を帯びたピンキッシュな色調と高い透明度が特徴の天然無処理で美しいミャンマー産ルビー。美しさを邪魔するインクルージョンもなく、とてもクリーンな結晶で、尚且つ1ctを超える大きさで仕上がっています。写真で見ると、大きさは0.1ctのルビーも1ctのルビーも同じように見えますが、実際にジュエリーに装着した時の迫力は、全く違います。大きさも品質の要素のひとつです。

さて、宝石ルビーの品質は何を基準にして見て行くのか?モリスが20年以上使っている宝石品質判定を説明したいと思います。①宝石種(その宝石の種類)②原産地(ミャンマー産/タイ産/アフリカ産など)③処理の有無(天然無処理/加熱処理/充填処理など)④美しさ(色調/透明度/彩度など)⑤色の濃淡(クオリティスケール上のトーン)⑥欠点(破損の原因になるようなインクルージョンやフラクチャー割れなど)⑦サイズ(今お伝えしている形と見た目の大きさ)の7つの要素を確認し、最高品質であるジェムクオリティ、美しくジュエリー仕上がるジュエリークオリティ、そしてアクセサリーとして楽しむことができるアクセサリークオリティの3つに分けて、それぞれの需要と供給のバランスなどを見て価値判断を行うものです。

皆さんは、宝石を購入される時に「鑑別書」と呼ばれる「分析結果報告書」を目にしたことがあると思います。第三者の鑑別業者が、光学機器を使って分析、その宝石の特徴がかかれた書類です。注意が必要なのは、分析結果報告書は品質保証書ではないということです。時々、「ピジョンブラッド」などのコメントが分析結果報告書に書かれていると喜ぶ方がいらっしゃいますが、一部の鑑別業者は、色調だけ良ければ、「ピジョンブラッド」とコメントすることがあります。何度か見たことがありますが、アクセサリークオリティのルビーに「ピジョンブラッドレッド」というコメントがありました。それをみた消費者は、高い品質だと、勘違いするかも知れません。色調だけがルビーの品質を決めるのではないとこうことをご理解いただきたいと思います。

このルビーは、フェイスアップでこのルビーを見た時に、キューレット側(ルビー下部の尖った部分)が、原石の形を活かしたため歪んでいるため、輝きの強い部分と、あまり強くない部分があり、品質判定をする場合、ジュエリークオリティにするか、アクセサリークオリティにするか、少し悩みました。このルビーは、ジュエリークオリティと判断しましたが、最後の判断は、価格です。私たちはルビーの専門家ですので、どういう価格でお届けするか?が責任を持つ部分だと考えています。

 

Inclusion (ルビーの内包物)

天然ルビーは、自然の恵みであり唯一無二の個性を持っています。それぞれの結晶の中に内包されるインクルージョンはそのルビーの個性を表します。またこのインクルージョンは、原産地、処理の有無を判定する際の重要な手がかりとなります。

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