ルビーの特徴や原石

ルビーの特徴や原石について

 

 

皆さんこんにちは、モリスルビーの森です。私たちはルビーの宝石商です。今日から少しづつ、宝石ルビーの見分け方について皆さんにお伝えしてまいります。どうぞ、お付き合いください。

さて、今日は宝石ルビーの特徴や原石についてお伝えいたします。人類に最も長く愛されている宝石だということは前回の動画でお伝えしましたが。今日はもう少し詳しく、宝石ルビーとは何か?についてお話いたします。ルビーは化学組成がAl2O3、アルミと酸素が結合したコランダという鉱物であり、結晶です。そこにクロムという元素がある一定の量入ることで赤くなったものをルビーと言います。鉄とチタンが入るとブルーサファイアになります。そういった意味ではルビーとサファイアは兄弟みたいなものです。宝石の硬さを示すモース硬度は#9、ダイヤモンドの硬度が#10ですので、ダイヤモンドに比べるとルビーの方が削れやすい面があります。ただ、ダイヤモンドよりも衝撃に強く割れにくいという特徴もあり、宝石の中では最も丈夫といえます。原産地については、ミャンマー、タイランド、ベトナム、インド、ケニア、マダガスカル、スリランカ、タンザニア、アフガニスタン、カンボジアなどで産出します。最高のルビーはミャンマーから産出しますが、それについては次回の動画でお伝えします。さて、私たちモリスは、ミャンマー北部カチン州のナヤン鉱山でルビーの採掘をしていまいした。鉱山で採掘をした宝石商はなかなかいないと思います。ということで、今日は、ルビーの原石にも御覧いただきたいと思います。

これは最もポピュラーな形の原石です。次にコレ…面白い形ですね。サイコロ見たいです。このルビーの原石の表面についている成長線は2000万年前に着いたものです。

人類が生まれる1500万年前以上前に着いた模様です。2000万年経って私たち人間と出会う…何かのご縁みたいなものを感じます。これらのすべてミャンマーの鉱山で採掘したルビー及びピンキッシュルビーの原石です。お判りいただけると思いますが、宝石ルビーの原石は、大自然の造形美です。そしてパターンは、いくつかありますが、同じモノが二つとありません。個性があるという意味では、私たち人間と同じです。宝石ルビーには、相性があります。どのルビーと相性がいいのか?相性の良いルビーを探す方法についても別の機会にお伝えいたします。今日の話は、ここまでと致します。本日の動画をご覧になり、ご興味を持っていただけましたら、こちらでお待ちしております。また、チャンネル登録といいねボタンを押していただけたら幸いです。

ご視聴ありがとうございました。また次回お会いしましょう。

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